トップページ > ライディング用品を選ぼう
バイクに乗る時のライディング用品は、ヘルメット、グローブ、シューズ、ジャケット、レインウェアがあります。
各ライディング用品の役割は次の通りです。
上記の中で必ず用意しなくてはいけないアイテムは、法律で着用が義務付けられているヘルメットです。
したがって、ヘルメットと言っても工事現場で使うシンプル構造のヘルメットではなく、SGやPSC規格が与えられているバイク用のヘルメットを用意してください。
バイク用のヘルメットの種類は、安全を追求した値段が高いもの(SNELL規格)や、ホームセンターで売られている比較的安いもの(SGやPSC規格)などいろいろあります。
ヘルメットはバイクの運転中に万が一転倒した時に衝撃から頭を守ってくれる大切な道具です。できるだけ強い衝撃にも耐えられる安全規格が与えられているヘルメットを着用することをおすすめします。
頭を衝撃から守ってくれるヘルメット以外のライディング用品(グローブ、シューズ、ジャケット、レインウェア)は絶対必要なアイテムではありませんが、バイク専用に作られていますのでバイクを運転する時は専用のものを着用すると外部の衝撃から自分の身を守ってくれますし快適に乗れるようになりとても役にたちます。
それでは、バイクのライディング用品(ヘルメット、グローブ、シューズ、ジャケット、レインウェア)の特徴などを見てバイクに安全・快適に乗るための知識を深めて選び方をマスターしましょう。
バイクを公道で運転するにはヘルメットが必要になります。その他、バイクを快適に運転する時は、バイク用のジャケット、グローブ、シューズ、レインウェアを用意してください。
ヘルメットは、バイクを公道で運転するには必要なものです。ヘルメットの種類には、フルフェイスとジェットタイプがあり、安全規格とサイズを確認して選んでください。
グローブは、転倒した時などに手をケガから守ったり、長時間運転している時の手の痛みを和らげたり、トラックなどの排気ガスで手が汚れるのを防いだり、快適な温度に保温する効果があります。
バイク用のシューズには、ライディングシューズ、ツーリングブーツ、ショートブーツなどいろいろな種類のものがあります。使用目的に応じて選ぶようにしてください。
ジャケットは、バイクで走行している時の走行風による暑さ・寒さ・疲れを和らげたり、転倒した時のケガを防ぐものです。バイクに安全に乗る為にも1着用意しましょう。
レインウェアは、雨の日にバイクで走行している時に服が濡れないようにガードしたり、風を通さないので体温の低下を防ぐものです。雨の日にバイクに乗る時は安全の為にも1着用意しましょう。