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バイクを購入する時は、どのように段取りをしたらいいのでしょうか。
バイクには、いろいろなメーカー(ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ)やいろいろな車種がありますし、メーカーや車種によって見た目や色、運転のしやすさ、機械的(メカ的)な性能は変わってきます。
また、新車を買うか中古車を買うかも悩みの1つです。
新車は車体にキズがなく綺麗な状態ですが、値段が高いのがデメリットです。
初めて買うバイクは慎重に選んでしまいますが、自分である程度バンクのメンテナンスをしてバイクの知識を深めたい方や車体にキズが付いていても特に気にしない方は中古車を購入すれば大丈夫だと思います。
新車を購入するのか、中古車を購入するのか、いろいろ調べて目的にあったバイクを賢く購入してください。
日本のバイクメーカーは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4社があります。各バイクメーカーによってバイク作りのコンセプトが違いますので、まずは各メーカーの特徴を覚えましょう。
バイクの種類には、ツアラー、スポーツ、ネイキッド、クラシック、スクータータイプ、アメリカン、オフロードがあり、それぞれの種類によってバイクの特徴が異なります。
バイクを少しでも安く購入したい時はバイクシーズンではない冬の季節に購入するようにしてください。私の経験では夏よりも冬の方が値引きがしやすい傾向があると思います。
新車にはメーカー保証が2年ついていますが、中古車にはついていません。しかし、中古車にはバイク屋の独自の保証がついています。高い買い物ですのでよく考えて購入しましょう。
中古バイク探しで苦労することは、自分が希望しているバイクがなかなか見つからないことです。バイクの状態がよかったら車体の色やキズはある程度妥協することも必要になります。
バイクの乗り出し価格とは、車両本体価格+登録代行手数料+納車点検整備費用+自動車重量税+自賠責保険を足し合わせた価格のことです。バイクを購入する時は乗り出し価格の費用を用意してください。
バイクに行う最低限の盗難対策方法は、ハンドルロック、バイクカバー、U字ロック、ディスクロックの計4点です。この4点を施せばバイクの盗まれる確率は低くなります。