バイク旅行の食事でご飯のおかずになる缶詰

缶詰の知識を身に着けて

風とともに大地をかけぬけよう素晴らしい景色が待っています

缶詰の種類と特徴

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缶詰は缶の中に密閉して保存してあるご飯のおかずやデザートになる食品のことです。

缶詰の種類は、ツナ、やきとり、サバ、いわし、フルーツなど種類は豊富にあります。

缶詰はスーパーやコンビニで手軽に購入できます。缶詰をバイク旅行のおかずにしてみませんか。缶詰を選ぶ時に覚えておきたい種類と特徴の基礎知識を紹介します。

目次

バイクツーリングの食事に使える缶詰

定番のツナとやきとりの缶詰

缶詰は普段の生活でもちょっとしたおかずやおつまみとして食卓で食べている方は多いと思います。

缶詰の定番といえば、まぐろ、ツナ、やきとり、さば、いわしの缶詰、フルーツの缶詰で言えば、みつ豆、もも、パイナップルなどではないでしょうか。

私が日本1周していた時によく食べていた缶詰は、はごろものまぐろ味付けフレークです。魚の臭みはなく甘辛く味付けされた自然な感じの味でしたのでパクパク食べてました。

まぐろなどのご飯のおかずの缶詰となるものはご飯と一緒に食べると美味しく食べられますし、みつ豆などのフルーツの缶詰はおやつとしていただける手軽さがあります。

バイクで長期間ツーリングする時はへんぴな地域で飲食店が近くに一軒もないことも考えられるので缶詰を1品用意しておきたいところです。

安い缶詰なら1缶100円払えば購入できますので、食費を抑える旅行やツーリングには缶詰はおおいに役に立ちます。

バイクツーリングや旅行で食べる自分が好きな味付けがしてある缶詰を探してみてください。

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缶詰の種類

缶詰の種類は、ツナ、やきとり、サバ、いわし、フルーツ缶が定番だと思います。

  • ツナ:マグロやカツオの油漬けの缶詰
  • やきとり:鶏肉に焼き鳥のたれをつけて焼いた缶詰
  • サバ:サバを水煮や味付けした缶詰。骨はありますが気にせずに食べられます。
  • いわし:いわしを水煮や味付けした缶詰。骨はありますが気にせずに食べられます。
  • フルーツ:フルーチミックス、みつ豆、杏仁、パイナップル、みかん、桃、ぶどうなどの缶詰があります。

ツナ、やきとり、サバ、いわしの缶詰はご飯とみそ汁と一緒に、フルーツの缶詰は食後のデザートとして食べればおいしいと思います。

スーパーに行けば上記の缶詰は売っていますが、その他には、クジラ、うなぎ、かに、だし巻きたまごなどのようなあまり見かけない缶詰もあります。

このように、缶詰の種類は迷うくらい豊富にありますので、どの缶詰を選べばいいのか缶詰に書かれている説明を読んで味を確かめてから購入してください。

缶詰の特徴

バイクツーリングの食事で食べる缶詰にはいいところと悪いところがあります。

缶詰のいいところ

最近の缶詰は缶切りがなくても開けられるようになっていますので、お手軽にご飯のおかずとしてとてもおいしくいただくことができます。

また、缶詰は保存が長期間できますので食費の節約にはもってこいの食品です。

缶詰の悪いところ

初めて食べる缶詰は食べてみないと味がわからないことです。

もし、食べてみて味付けが苦手だったら美味しくない食事になってしまいます。

缶詰は味が好き嫌いがありますので、普段から食べ慣れているものを購入することをおすすめします。

缶詰と一緒に自分でお米から炊いたご飯を食べたい方は、簡単にはんごうでご飯を炊く方法を見てください。

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