インスタントラーメンとは、小麦粉を練って、油で揚げて乾燥させた麺又は油で揚げないで乾燥させた麺のことです。
一般的にはインスタントラーメンは即席ラーメンといわれており、麺には粉末や液体のスープも付属してあるのでお湯を掛ければすぐに食べれる特徴があります。
インスタントラーメンはお湯さえあれば誰でも手軽に作れて食べられるので、普段の生活の食事でも利用している方は多いのではないでしょうか。
私が日本1周していた時も鶏ガラスープのチキンラーメンはお湯があれば3分で完成して美味しいのでよく食べていました。
バイクツーリングで夜まで走って料理を作ることが面倒な時や料理を作る時間がない時は、食事代を抑えることができるインスタントラーメンは欠かすことのできない食べものです。
また、麺が乾燥しているので長期保存も可能です。
お湯を注げば食べられるその手軽さからインスタントラーメンを食事として作っているライダーをバイクツーリングでよく見かけます。
バイクツーリングや旅行で食べる自分が好きな味付けがしてあるインスタントラーメンを探してみてください。
インスタントラーメンといえばしょうゆラーメンが定番メニューですよね。
現在ではしょうゆラーメンの他に、きつねうどん、天ぷらそば、焼きそばなどのような麺類もインスタント麺で作ることができます。
このように、インスタントラーメンはお湯を注いで3分くらい待てば食べることができますが、カップに入ったタイプと袋に入ったタイプがあります。
カップに入ったタイプは、コンビニエンスストアで購入すれば買った後に店内に無料で使ってよいポットが置いてありますのでお湯を注げばすぐに食べられるのでとても便利です。
ですので、コンビニで購入すれば自炊道具は特に必要ありません。また、カップタイプの良いところは食器を洗う手間がいらないことです。
袋に入ったタイプは、麺をゆでないといけないので自炊道具が必要になります。
自炊道具を持っている方は、袋に入ったインスタントラーメンをディスカウントショップやスーパーなどで購入すればカップタイプよりも食事代を安く抑えられます。
小さいクッカー(コッフェル)では、麺がそのままの大きさでは入らないので、麺を半分に割ってからクッカーに入れてください。
それぞれの違いを比べてみると、食器を洗いたくないならカップタイプ、食費を抑えたいなら袋タイプを選ぶようにしてください。
自炊するには飲料水(ミネラルウォーターなど)が必要になります。旅行中の飲料水について知りたい方は、飲料水はどうする?を見てください。